こんにちは、杉澤です。
前回の更新に引き続き、NAC T&F Camp 2018 2日目の様子をご紹介!!
朝6時起床の予定だけど、みんな起きてくるかな…??
…。
……。
………。あれ?出てこない。。。
あー。目覚ましが無いんだった!!
あわててみんなを起こして、準備準備!!
6時30分から朝練を兼ねた散歩!
そのまま遊具を使って身体を動かしました。
気付いたら朝日が顔を出してきました!!
絵になりますね。うん。絵になる。絵になるな~。絵になるよ~。絵になれ。
宿舎に戻ってミーティング・掃除・身支度を済ませたら、朝食の時間!!
この後練習が始まるから食べ過ぎには注意しました笑
他の団体イベントで参加していたNAC.Jrの子にも会いました。
偶然って嬉しいですね☆
食事の後は施設退所のご挨拶。
お世話になった施設の職員の方に、代表で3名が挨拶してくれました。
グラウンドに移動して、練習開始だーっ!!!
朝からNAC.Jr卒業生の中学生が練習に参加したいと顔を出してくれました☆
嬉しいなぁ☆☆
今日もまずはゲーム性の高いウォーミングアップから☆
ウォーミングアップが終わったらいよいよ本メニューへ!!
トレーニング① ソフトメディシンボール投げ
1~2kgの重さのボールをフロント・バック・サイド・オーバーなど、いろいろな方法でボールをコントロールしながら全力で投げます。パワーボジションから全身を使って投げるので、練習序盤にはもってこいですね☆
トレーニング② 基本ドリル
股関節の可動域を広げることを目的とした種目を行いました。
が、すみません。写真を撮っていませんでした…。反省
トレーニング③ サーキットトレーニング
基礎体力向上を目的とした練習で欠かせないサーキットトーレング。
今回は6種目を反復して行ってもらいました。
(1)スレッド押し
ただ押すだけでなく、脚の切り替えしを意識して行いましょう☆
(2)ラダー
可能な限り素早く、行いましょう☆神経系にはこれですね!!
(3)ミニハードル
切り替えしと腕振りのタイミングを合わせて行ってもらいました。
(4)ハードルジャンプ
腕振りとジャンプのタイミング。そして足の引き上げ動作についても意識して行ってもらいました。
(5)ハードルドリル
姿勢、リズム、支持脚などを意識しましょう。
(6)メディシンボールスロー&ダッシュ
遠くへ投げた重心移動を利用してダッシュを行い、素早くボールを拾います。
これらの6種目を、『種目』『ダッシュ』『jog』でつないで、約15分間ノンストップで取り組んでもらいました。持久力向上に役立ちますね。
みんなに疲れの色が見え始めてきましたが…
練習時間もあと少し、もう少し頑張ってもらいましょう!!
トレーニング④ 坂ダッシュ
その名の通り、坂道を全力で駆け上がってもらいます!!
30m+40m+50m+40m+30m 間はウォークでつなぎます。
ウォーク中には走ってくる仲間に応援の声掛けをしながらスタート地点戻ります。
応援されると力がみなぎってきますね☆
全員脱落することなく、走り切りました!!!
トレーニング⑤ 7×150mR
Camp最後のメニューはやっぱりリレーでしょー!!
1泊2日の短い時間でしたが、そこで生まれたチームワークを活かしてバトンをつなぎます☆
リレー2本目は杉澤も参加して、6×150mRで締め!!
みんな最後の最後まで全力を出し切って頑張りました。
1位じゃないけど、1位に見える写真の撮られ方の技術の高さは私、自信があります。笑
これで、NAC T&F Camp 2018のトレーニングはすべて終了!
寂しいけど、閉講式…。
終わりが始まり。それぞれのクラブに戻って新しいスタートをきりましょう!!
来シーズンの活躍を誓って、円陣!!
最後は参加者全員で、お迎えに来てくれた保護者の皆様に感謝の気持ちを込めて、礼!!!
そして集合写真。
キャンプに参加してくれた子供たちへ。
『みんな、ほんとうにありがとうございました。キャンプのしおりを必ず完成させて下さい。
これからあなたたちの宝物になると信じています。私たちNACメンバーはこれからの君たちの活躍を心から応援しています。いろんな場所で再会できると思いますので、気軽に声をかけて下さい。
またキャンプはこれからも企画していきますので、また参加してもらえたら嬉しいです☆
これからたくさんの経験を経て成長していく君たち。途中でつまづくことがあるかもだけど、仲間みんなで乗り越えたこの経験を忘れないで下さい。だから心配しないでやりたいことにどんどん挑戦して下さい☆
そしていつの日か君たちが大人になったとき、同じチームで一緒に走れる日が来ることを楽しみに待っています。
これからも一緒に頑張っていきましょう。』
保護者、指導者の皆様へ
『この度は、NACの活動にご理解を賜り、お子様の参加をご承諾頂きまして、本当にありがとうございました。参加者全員が満足してくれる内容になったか心配ではありますが、メンバー一同、精一杯取り組みました。これからもお子様方の健やかな成長をお祈り申し上げます。これからも継続してこのような活動を企画して参りますので、その折にはご参加頂けましたら幸いに存じます。
今後ともNACの活動にご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
本当にありがとうございました。』
追伸。
誰よりもこのCampを楽しんだのは私かもしれない…笑