こんにちは、杉澤です。
勝手にシリーズ化してみた『名将に学ぶ』のコーナーです☆
続くかどうかは私の気分次第ですし、あくまでも私の勝手な意見の範疇であることをご理解下さい笑
本日は快晴の中、かきどまり競技場で長崎国体に出場する長崎西高の選手と共に練習してきました。
利用者こそは少ないものの、そこには国体の下見として長崎を訪れている『京都選手団』の姿がありました。
そして洛南高校、柴田監督の姿も…。
柴田監督と言えば、今や日本のスプリント界のエースとなった桐生選手をはじめ、数々の全国大会上位入賞者を輩出している名将である。
今日は山梨インターハイで男子三段跳で優勝した野﨑選手を指導されていました。
同じ場所での練習のため、柴田監督の指導内容が聞こえてくる…というか、一言一句漏らさずに聞きまくってしまいます…。
ご挨拶させて頂いていたので、途中お話を伺うことができたのだが、改めて思ったこと…。
『名将』と呼ばれる方々はそれぞれ固有の人間性を強く放っている。
その人間性は本当に人それぞれ。それぞれなのである。
『名将』には人生の太さが見える。と僕は勝手に思っている。
よし!俺も太く生きてやる!!どうやればいいかよくわからんが…笑
同時刻、芝生広場ではNACメンバーの倉田さんがスラックラインの練習をしていたので、挨拶がてらお顔を拝見しに行った。
そこへ柴田監督がお出でになり、スラックラインについて根掘り葉掘り聞いてこられたのだ。
もちろん、しっかりとお伝えできることはお伝えしたのだが、そのトレーニングに対する嗅覚や行動力には驚かされた。
過去の経験則だけでなく、新しい指導への追及心も兼ね備えていらっしゃると推察させて頂いた。
『これはどうやったら購入できるのですか?』という問いに、
『ウチの会社が代理店をやっています!!』とちゃっかりパンフレット渡す僕は営業上手??
…これ、太い人生?? いや、図太い人生だな…。
長崎陸上界で広がりを見せているこのスラックラインが京都洛南高校で実施される日はそう遠い未来ではないのか…??
そしてそのスラックラインなのだが、倉田さんのレベルが尋常ではない!!
トレーニングとしてではなく、競技者としてのレベルに達している。
これから僕は倉田さん『スラックラインマスター』と呼びます。
スラックラインを練習に取り入れている皆さん!
ぜひマスターに指導を仰いでみられてはいかがでしょうか??
新たな『名将』の誕生です!!
いつも楽しく拝見しています。
来ましたね~、「名将に学ぶ」シリーズ第2弾。
いよいよ がんばらんば国体まで10日程になりました。
国体の後のシリーズ続編も楽しみにしてます!
ばるくんぱぱさん、いつもご覧ありがとうございます☆
いよいよ国体がそこまで迫って来ましたね!!
またいろんなドラマが生まれることでしょう!
新たなドラマに貢献できるよう私もしっかりフォローしていきます。
諫早競技場でお待ちしてます☆