こんにちは、植田です。
今日のNAC.Jrの練習は、芝生広場で行いました。
メインコーチは植田、サブコーチは奥村、村田、相良と、指導者も多くて充実していました。
12月に入ったことで寒さが厳しくなるだろうと心配していましたが、日の光がポカポカと暖かい中で練習ができたのはメインコーチの日頃の行いが良いからでしょうね(笑)。
練習が始まる前から半袖になる生徒もいて大丈夫かと思いましたが、アップが終わるころにはみんな上着を脱いでいました!・・・さすが、子供は風の子ですね。
今回は、ハードルを用いたリズム走を生徒に体感させることがメインの狙いでした。
さすがに大人用のハードルをいきなり跳ぶのは難しいと思い、ミニハードルで代替しました。
ハードル間をリズムよく走ることができれば、必ず普段の走りにも生きてきます。
はじめはただハードル間を走っていただけだったのが、段々とリズムをつけることができるようになり、また自分に合った距離を見つけることができたのは非常に素晴らしかったと思います。
その後は所用で帰った植田に代わり、奥村がメインで指導にあたりました。
ハードルを利用し、今度は高く飛ぶことで「走り幅跳び」の動きに近づけていくというものでした。
走ってきたスピードを上方向に変えることは生徒たちにとって難しかったのか、悪戦苦闘していたようです。
しかし、できないことが少しずつできるようになっていくとまた違った楽しみが見えてくるのではないでしょうか。
最後は先生対生徒で芝生広場の中央にある木の周りを周回するリレーを行いました。
直接見てはいませんが、何やらドングリを投げて妨害したりゴールに立ちはだかったりしていたようです(笑)。
どんな手を使ってでも勝ちたいという気持ちは大切ですが、あくまで正攻法で闘うという選択ができるようしっかり指導していきましょう。
指導に参加してもらった皆さん、ありがとうございました☆
僕は息子のお遊戯会の為、今回は参加できませんでした。
息子の勇姿をしっかりビデオに録画していたつもりが、
まさかの録画ボタンの押し忘れで、何にも撮れていないという
大失態を犯してしまいました…未だにショック状態が続いています…